ピアノを習った経験者の約80%が"やめてしまった"と回答。使わなくなったピアノを「自宅に置いたまま」の人は約41%に

子どものころ、ピアノを習っていた。
そんな経験をお持ちの方は決して少なくありません。
発表会に向けて練習に励んだ日々や、リビングに置かれたピアノの音色は、多くのご家庭の思い出のひとつになっているのではないでしょうか。
しかし、その一方で、多くの人は成長とともにピアノから少しずつ離れていきます。
では、どのようなきっかけでピアノを始め、なぜ続けられなくなり、そして使わなくなったピアノをどうしているのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXER Groupと共同で、事前調査で「自身または子どもや孫がピアノを習ったことがある」と回答した全国の男女139名を対象に、「ピアノと習い事・教育」についてのアンケートをおこないました。
| 「ピアノと習い事・教育に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年6月24日 ~ 7月1日 調査対象者:事前調査で「自身または子どもや孫がピアノを習ったことがある」と回答した全国の男女 有効回答:139サンプル 質問内容: 質問1:ピアノを習い始めたきっかけは何でしたか。(複数回答可) 質問2:現在もピアノを続けていますか。 質問3:続けられなくなった主な理由は何ですか。 質問4:現在、そのピアノはどのような状態にありますか。 質問5:役目を終えたピアノを「売却してリユースする」という選択肢について、どのように感じますか。 質問6:役目を終えたピアノの売却を検討する場合、どのような条件が整えば安心して依頼できると思いますか。(複数回答可) 質問7:ピアノを売却する際、「査定・運送費が無料」「当日現金払い」「査定後の減額なし」のうち、最も重視するのはどれですか。 質問8:その理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 |
質問1:ピアノを習い始めたきっかけは何でしたか。(複数回答可)
まずは、ピアノを習い始めたきっかけについて聞いてみました。
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最も多かったのは「本人が習いたいと希望したため」で、46.8%でした。
次いで「情操教育のため」が25.2%、「親や祖父母など周囲のすすめがあったため」と「音楽の基礎を身につけてほしかったため」がともに21.6%となっています。
本人の「やってみたい」という気持ちをきっかけに始めた人が最も多い一方で、情操教育や音楽の基礎づくりを目的に、親御さんや祖父母の方が習い事として選んだケースも目立ちました。
ピアノは、子ども自身の興味と、それを見守る周囲の期待という、両方の想いをきっかけに始められている習い事だといえそうです。
質問2:現在もピアノを続けていますか。
では、ピアノを始めた人は、現在も続けているのでしょうか。
現在もピアノを続けているか聞いてみました。

その結果、「現在も続けている」は20.1%、「やめてしまった」は79.9%でした。
なんと約8割もの人が、途中でピアノをやめているという結果になりました。
長く弾き続けている人はむしろ少数派であることがわかります。
では、どのような理由で続けられなくなったのでしょうか。
質問3では、ピアノをやめた方に、主な理由を聞いてみました。
- 時間が取れない(20代・男性)
- 自分には才能がないと感じモチベーションがなくなった(20代・女性)
- 先生との相性が合わず、ピアノを弾くことが嫌になってしまったから。(30代・女性)
- 月謝が高い。ピアノ教室が少ない(30代・女性)
- 大学生になり練習する時間も無くなるから(30代・女性)
- 進学をきっかけに(40代・女性)
寄せられた声を見ると、進学や生活環境の変化によって、練習の時間を確保できなくなった人が多いようです。加えて、上達への不安や先生との相性、月謝の負担や教室の少なさといった事情も、継続を難しくする要因になっていることがうかがえます。
「やめたくてやめた」というより、環境の変化のなかで、少しずつピアノから距離ができていったという方が多いのかもしれません。
質問4:現在、そのピアノはどのような状態にありますか
ピアノをやめたあと、その一台はどうなったのでしょうか。
ピアノをやめてしまった方に、現在のピアノの状態を聞いてみました。

最も多かったのは「使っていないが自宅に置いたままにしている」で、41.4%でした。
次いで「売却した」が20.7%、「今も自宅で使用している」が16.2%、「廃棄・処分した」が10.8%、「人に譲った」が4.5%、「その他」が6.3%となっています。
使われなくなったピアノを、そのまま自宅に置いている人が4割を超えるという結果になりました。
ピアノは大切な思い出が詰まっているため手放しにくいことに加え、「そもそも売却や処分の方法がわからない」という理由から、そのままになっているケースも少なくないのかもしれません。
質問5:役目を終えたピアノを「売却してリユースする」という選択肢について、どのように感じますか。
続いて、役目を終えたピアノを「売却してリユースする」という選択肢について、どのように感じるか聞いてみました。

その結果、「とても良い選択肢だと思う」は49.6%、「やや良い選択肢だと思う」は41.7%となり、あわせて91.3%がピアノの売却・リユースを「良い選択肢」と回答しました。
一方で、「あまり良いとは思わない」は6.5%、「まったく良いとは思わない」は2.2%でした。
9割を超える人が、使わなくなったピアノを売却し、次の弾き手のもとで活用してもらうことを前向きに捉えているようです。自宅に置いたままになっているピアノについても、「捨てる」のではなく「リユースする」ことが、有力な選択肢になるといえるでしょう。
質問6:役目を終えたピアノの売却を検討する場合、どのような条件が整えば安心して依頼できると思いますか。(複数回答可)
続いて、役目を終えたピアノの売却を検討する場合、どのような条件が整えば安心して依頼できると思うか聞いてみました。
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最も多かったのは「査定や運送にかかる費用が無料であること」で、64.7%でした。
次いで「事前に買取価格の目安がわかること」が54.0%、「査定後に金額が減額されないこと」が41.7%、「口コミや実績など信頼できる情報があること」が40.3%となっています。
このほか、「当日その場で現金を受け取れること」は31.7%、「その他」は3.6%でした。
売却を検討する際は、買取価格そのものだけでなく、「査定や運送に追加費用がかからないこと」を重視する人が多いことがわかります。
また、事前に金額の目安がわかることや、査定後に減額されないことなど、費用や取引条件のわかりやすさ・明確さが、安心につながっているといえそうです。
質問7:ピアノを売却する際、「査定・運送費が無料」「当日現金払い」「査定後の減額なし」のうち、最も重視するのはどれですか
では、複数ある条件のなかで、最も重視されているのはどれなのでしょうか。
ピアノを売却する際、「査定・運送費が無料」「当日現金払い」「査定後の減額なし」のうち、最も重視する条件を聞いてみました。

最も多かったのは「査定・運送費が無料」で、59.0%でした。
次いで「査定後の減額なし」が24.5%、「当日現金払い」が16.5%となっています。
質問8では、それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「査定・運送費が無料」と回答した方
- 運ぶのが大変だと思うから(20代・女性)
- 運送費が高そうなイメージがあるから。(30代・女性)
- 無料で査定してもらえるならみてもらいたいから(40代・女性)
「査定後の減額なし」と回答した方
- 別途配送料や査定額を取られるよりも、減額される方が損をした気分になるから。(30代・女性)
- ぼったくりの不安がなくなるから(30代・女性)
- 査定後に話が違うということになると困るので。(40代・男性)
「当日現金払い」と回答した方
- その日に片付くと目途が立ちやすいです(40代・女性)
- その場で現金買取の方が簡単で良いから(50代・男性)
最も多かった「査定・運送費が無料」には、運搬の負担や費用への不安を感じる声が多く寄せられました。ピアノは重量があり、自分で運び出すことが難しいため、査定から運送まで費用がかからないことが、売却を検討するうえで大きな安心材料になっているようです。
また、「査定後の減額なし」を選んだ人からは、「あとから条件が変わってしまうのでは」という不安の声もうかがえました。売却を依頼する際は、費用面だけでなく、査定後の対応や取引条件があらかじめ明確であることも、同じくらい重視されているといえるでしょう。
まとめ
今回の調査では、ピアノ経験者の79.9%が「やめてしまった」と回答し、そのうち41.4%は使わなくなったピアノを自宅に置いたままにしていることがわかりました。思い出の詰まった一台だからこそ、手放すきっかけをつかめずにいる方が多いのかもしれません。
一方で、ピアノを売却してリユースすることについては、91.3%もの人が「良い選択肢」と回答しています。売却を後押しする条件としては「査定や運送にかかる費用が無料であること」が特に重視されていました。
ジャパンピアノは、ピアノ買取業界で24年の実績と経験を持つ、中古ピアノの買取・売却・査定会社です。査定費・運送費は無料で、当日現金払いにも対応しています。また、ピアノに致命的なダメージがない限り、提示した査定額から減額することはありません。
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「何年も調律していない」「傷がある」「実家に置いたままになっている」といったピアノも、まずはお気軽にご相談ください。
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- 引用元が「株式会社NEXER Groupと中古ピアノ買取・売却・査定『ジャパンピアノ』による調査」である旨の記載
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